【フィギュア世界選手権】羽生まさかのSP5位発進 男子に地殻変動か

【フィギュア世界選手権】羽生まさかのSP5位発進 男子に地殻変動か
まさかの5位発進となった羽生(ロイター)
       

【フィンランド・ヘルシンキ30日発】フィギュアスケートの世界選手権2日目、男子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪金メダルの羽生結弦(22=ANA)は98・39点でまさかの5位発進となった。3連覇を狙うハビエル・フェルナンデス(25=スペイン)が羽生の持つ歴代最高点(110・95点)に迫る109・05点で首位に立つなど、上位の4人は揃って自己ベストを更新。進化が止まらない男子フィギュア界で“絶対王者”が取り残されてしまうのか。来年に迫った平昌五輪への見通しは――。

「非常に悔しい。何でこんなにも経験が生かされないかなと…。ふがいない気持ちでいっぱい」。SPの演技を終えた羽生は「悔しい」「ふがいない」という言葉を何度も繰り返した。

 最終グループの1番手となったこの日は直前の6分間練習から表情に気合がみなぎっていた。演技が始まると冒頭の4回転ループを完璧に成功。ジャッジから2・43点の加点を引き出した。

 しかし、4回転サルコーからの連続ジャンプでミスが出る。サルコーの着氷でヒザをつき、そこから強引に跳んだ続く2回転トーループは得点として認められなかった。さらに準備に与えられた30秒以内に演技を開始しなかったとして1点の減点。首位のフェルナンデスとは実に10点以上の差がついた。

 現地で羽生の演技を見守ったフィギュア解説者の杉田秀男氏(82)は「時計を見たら演技開始が34秒で、らしくないなと思った。ジャンプのミスを除いても、いい時のような見る者を圧倒する迫力に欠けたかな」と印象を語る。


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