【フィギュア世界選手権】平昌五輪は2枠に…日本女子の厳しい今後

【フィンランド・ヘルシンキ31日(日本時間1日)発】フィギュアスケート世界選手権女子シングルのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)15位の三原舞依(17=神戸ポートアイランドク)は自己ベストを更新する138・29点をマークし、合計197・88点で5位に入った。だが、樋口新葉(16=東京・日本橋女学館高)が11位、本郷理華(20=邦和スポーツランド)は16位に終わり、来年の平昌五輪の日本の出場枠は2に減少することが決まった。エフゲニア・メドベージェワ(17=ロシア)が自らが持つ世界歴代最高得点を更新する233・41点で、ミシェル・クワン(米国)以来16年ぶりの連覇を達成した。

 意地は見せた。だが奇跡は起こらなかった。SPで最後に転倒して悔し涙を見せた四大陸選手権女王の三原。「シンデレラ」の曲に乗り、冒頭の3回転ルッツ―3回転トーループのコンビネーションジャンプを成功させると、3回転ルッツ―2回転トーループ―2回転ループのコンビネーションを含む7本のジャンプを完璧に着氷した。ノーミスの演技で自己ベスト。フリーだけなら4位の結果にキスアンドクライでは笑顔がはじけたが、後に続く2人がこれに続けなかった。

 本郷は冒頭のコンビネーションジャンプを跳べず、最後の3回転フリップで転倒。樋口も出だしの3回転ルッツ―3回転トーループこそきれいに着氷したが、後半に演技が乱れて最後のジャンプで転倒した。上位2人の合計順位は「16」にとどまり、平昌3枠確保に必要な「13」には届かず。タラレバは禁物だが、点数だけ見れば三原がSPで転倒していなかったら、樋口がフリーであと一つミスを減らせていれば、という僅差の戦いだった。


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