歌手のさくらまや(18)が24日、都内で行われたミュージカル「赤毛のアン」制作記者発表会に出席した。
天才演歌少女として小学生でデビューし、一世を風靡したさくらは、エステーのCM「消臭力」で美声を披露。“歌うま歌手”としてカラオケ番組で注目を浴び、今春からは大学生(法学部)となった。
さくらは「法学が向いている。教授ごとに教えてくれることが違うのに、きちんと全部理屈に合っているのが面白い。単位に関係ない授業にも出ていて、法律は楽しいので家でも勉強している。大学4年では全然足りない。ただの趣味ですよ。人生で今が一番楽しい」と充実のキャンパスライフを笑顔で告白した。
さらに「司法書士を受けようと思って必死に勉強している。卒業までに司法書士に受かりたい」と目標を明かすと、さらに「司法試験を受けたい。大学院に行くか悩んでいる」と語った。“歌う弁護士”を視野に入れているようだ。
クラブ活動などよりも、とにかく「勉強が一番楽しい」そうで、悩みは男性に縁がないことだとか。
「法学部は男性が多いのに、どうして恋人ができないのといわれる。大学にメークして行くなんて初めて知った」
一方、共演の女優・美山加恋(20)は今春、イケメン俳優・塩野瑛久(22)との熱愛が発覚したばかり。美山も子役時代に元SMAP草なぎ剛(42)主演ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」に出演するなど、さくら同様に活動歴が長い。
そんな美山に「すごくメークに詳しいので、教えてほしい」と懇願したさくらは「女子力アップで頑張る」と恋人ゲットを誓った。バストは推定Dカップまで成長しており、巨乳の才媛・まやちゃんがキャンパスの華となるのは間違いない。
同ミュージカルを主催するエステーは、6月30日まで3000人を招待するチケットプレゼントキャンペーンを実施。8月13日=北海道・札幌市教育文化会館を皮切りに、全国で公演を行う。