マエケン投打に活躍 復活への5勝目

       

【オハイオ州シンシナティ18日(日本時間19日)発】ドジャース前田健太投手(29)は敵地でのレッズ戦に先発し、5回を3安打1失点で5勝目(4敗)をマーク。打っては2回の第1打席に左翼線へ先制の2点適時二塁打。投打に活躍し、チームの連勝を3に伸ばした。

 プロ入り初セーブを挙げた9日(同10日)以来中8日、先発では4日(同5日)以来の登板だ。チームが20連戦中とあって急きょ回ってきた。8連敗中のレッズが相手だが気は抜けない。少し緊張した面持ちで初回のマウンドに立った。先頭ハミルトンにセーフティーバントで揺さぶられたが、投ゴロ。続くジェネットはチェンジアップで空振り三振を奪い、3番ボットは左飛に仕留めた。先発した試合で3試合連続失点していた鬼門の初回を13球で三者凡退だ。

 その直後、バットで魅せた。2回表二死二、三塁で、最初の打席が回ってきた。1ストライクからの2球目、134キロの内角速球をフルスイング。強烈なライナーは左翼線を破る先制の適時二塁打。2者が生還した。そして続くピダーソンの中前適時打で3点目のホームを踏んだ。

 2回は4番デュバル、5番シェブラーをフォーシームで連続三振。5番スアレスも遊ゴロだ。下位打線と対した3回はわずか4球で三者凡退だ。

 4回、先頭ハミルトンに左前打。この日初めての走者を出すと一死後、四球と安打で一死満塁のピンチを招く。ここで5番シェブラーへの4球目が痛恨の押し出し死球。しかし、ここで前田は踏ん張った。6番スアレスを右直、7番アルカンタラを二ゴロに仕留めて切り抜けた。5回は二死後にハミルトンに一塁強襲安打を打たれたが、続くジェネットを二飛で片付けた。6回無死二塁の第3打席に代打を送られて、交代となった。

 前田は「きょうはすごく良かった。うまく試合に入れた。状態も良くて、打者を攻めていくことができた。自分の有利なカウントに持っていきながら勝負できた。こういう投球を続けたい」と手応えを口にした。

 2試合連続の好投だが、先発陣が充実しているドジャースではすぐにローテーション復帰は難しいだろう。しかし、この日の投球を続けていけば、必ずチャンスは来る。

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