阪神 “鈍感力”CS男・大山で清宮家に育成の虎PR

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大山(右)の打撃をチェックする金本監督(左)

“下克上日本一”を目指す阪神金本知憲監督(49)は16日、好調の新人・大山悠輔内野手(22)を絶賛した。前日の雨中の「泥んこ試合」で球団CS初の新人アーチを放ち、球界初の新人CS4安打もマーク。「(打撃の)感じがよくなっている。速い球に強い。変化球も昨日は2本かな。対応力があるわ」と脱帽。CS男の期待をかける。

 大山は初体験のCS2試合で9打数5安打の打率5割5分6厘。重圧や過度の緊張を感じさせない姿に指揮官は「(大山は)何も感じてないんではないか。目の前のことで必死で今日は大事な試合と多少思うくらい。鈍感なんじゃないか。実は俺もそうだった。えっ? 今日、大一番やったんか? とか、ああ、そうかあ…みたいな感じてやっていた」と自らの現役時代に重ねた。

“鈍感力”とは人気作家の渡辺淳一氏のベストセラー本のタイトルでもあるが、意味は「何事にもいちいち敏感になっていたらどんなに有能でも力が発揮できないし、鈍感なら発揮できる」。野球の場合、三振しても失策しても落ち込むことなく、ある意味ノーテンキでいた方が結果が出せるというわけ。ミスタープロ野球・長嶋茂雄氏も「鈍感力の固まり」と評されたこともある。

 それだけではない。今回のCSで大山がブレークすれば、ドラフトで獲得を目指す高校通算111発の早実・清宮にも格好のPR材料だ。ある球団関係者は「ウチは若手が育たないとか言われてきたが、大山が金本監督の指導のもと、しっかり成長していけば清宮家にもいい印象に映るでしょう。大山は開幕二軍で、そこで体をつくって6月中旬から一軍入り。9月からは4番を12試合も務めた。CSで結果を残せばもっと全国区になれる」と相乗効果も期待した。

 17日の第3戦に向けて「選手は何が何でも勝ち抜くという思いを持っていると思う。それをそのままグラウンドで出してほしい」と話した金本監督。大山が応える。

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