巨人復帰 吉村打撃総合コーチの熱気と泥臭さに期待

巨人復帰 吉村打撃総合コーチの熱気と泥臭さに期待
吉村打撃総合コーチ

【赤坂英一 赤ペン!!】吉村禎章が、打撃総合コーチとして巨人に復帰する。2011年に退団して以来7年ぶり、通算3度目のカムバックだ。

 かつては原前監督の陰で黒子に徹していたが、今回は一回り年下の高橋監督の下での入閣。村田真ヘッド、斎藤投手コーチら、選手時代から苦楽を共にしてきた生え抜きの仲間もいる。54歳という年齢からも巨人への“最後のご奉公”となるはず。だからこそ、自分の色を前面に出し、監督を立てるのではなく引っ張るぐらいの勢いで指導に取り組んでほしい。

 なにしろ、巨人の球団史上最大級の大ケガから復活した経験の持ち主である。選手時代の1988年、試合中に中堅手と激突し、左ヒザ十字靱帯を断裂。選手生命を危ぶまれるほどの重傷で、左足首の先を自分の意思で動かせなくなり、障害者認定を受けたほど。

 そこから復帰しただけでも大したものだが、不自由な体を押して打撃投手までやっていたのだからすごい。長嶋元監督時代、11・5ゲーム差を引っ繰り返す逆転優勝で「メークドラマ」が流行語になった1996年のこと。貧打が続いていた最中の9月、選手会長の川相(現三軍監督)が「野手だけで打撃練習をやろう」と言い出した。

 休養日なので打撃投手がおらず、野手が交代で投げ始めたが、左投げは吉村ひとりしかいない。まだ若かった松井秀喜ですら約50球投げてヘトヘトになっている中、吉村は100球以上も投げて、「あ~あ、肩が軽いわ」などとうそぶいていた。


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「巨人復帰 吉村打撃総合コーチの熱気と泥臭さに期待」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    地蔵と無能が消えねば何も変わらぬ。

    0
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