【フィギュアGP第2戦】本田真凜SPで転倒 12人中10位ほろ苦GPデビュー

【カナダ・レジャイナ27日(日本時間28日)発】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダの女子ショートプログラム(SP)が行われ、本田真凜(16=大阪・関大高)は連続ジャンプで転倒するなど、52・60点で12人中10位とほろ苦いGPデビューとなった。本郷理華(21=邦和スポーツランド)は61・60点で6位発進。ケイトリン・オズモンド(21=カナダ)が76・06点でトップに立った。

 実戦で初めてピアノ曲「ザ・ギビング」でのSPに臨んだ本田は演技冒頭に組み込んだ3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプでつまずいた。

 前半のルッツでやや後方にバランスを崩しながらも、連続ジャンプにつなげたが、後半のトーループが回転不足となり転倒。尻もちをついた。

「最初から最後まで焦っていた印象が滑りながらあった」。その後も持ち直せず、後半のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)は抜けて1回転半になるなど、ミスが目立った。

 演技後は表情を失い呆然。「本当に情けない演技」と悔しさが抑えきれず、採点を待つ間に何度も笑顔を作ったが、それも長くは続かなかった。

 今季がシニア1年目。9月のUSインターナショナルクラシックでは優勝したものの、フリーのみで争われる団体戦のジャパンカップ(10月)では6人中5位にとどまった。これを受け、ジャンプの難度を上げて臨んだが、いきなり好結果とはいかなかった。

 ジャンプの難度だけでなく、シーズン開幕後にSPのプログラムも変更。「変えてよかったと思えるような演技をしていきたい」と話していたが、その願いも今回はかなわなかった。

 平昌五輪の代表枠は2つしかなく、出場を巡る争いはシ烈。日本フィギュア界のニューヒロインは「自分の期待以上の演技がしたい」と28日のフリーでの巻き返しを誓ったが、今大会だけでなく、代表争いでも出遅れる厳しい展開となっている。

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