【天皇賞・秋】キタサンブラック 春秋制覇に導いた武豊の「勘」一発

【天皇賞・秋】キタサンブラック 春秋制覇に導いた武豊の「勘」一発
天皇賞春秋制覇を達成したキタサンブラック(中)

 接近する台風22号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が武豊渾身の騎乗に導かれて優勝。春の宝塚記念で9着に敗れた雪辱を果たし、史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。年内引退が発表済みで“ラスト3”の1走目をまずは制し、ジャパンC、有馬記念へと“まつり”はフィナーレへ向かっていく。

 1984年に天皇賞・秋が現在の2000メートルに変更されて以降、格段に遅い2分08秒3での決着となった今回のレース。同じ東京競馬場のダ2100メートルのレコード(2分06秒7)よりも遅い、たっぷりと水を含んだ不良馬場が映し出したのはキタサンブラックの真の強さだった。

「特殊な馬場状態だったので返し馬は走りをチェックする感じで乗ったが、他の馬とは違う体の強さがあったのでこなせると思った。スタートはゲートで扉が開く前に突進して、その分遅れた。今までも危ういところはあったけど、今日はやってしまった(笑い)」と武豊。過去のほとんどを逃げ、先行策で制してきた同馬が今回は2角11番手の位置取り。ターフビジョンに映し出された姿に場内からはどよめきも起こったが「各馬が内に殺到しない馬場だったので慌てることはなかったし、リスクはあったけど外に出す気持ちもなかった。ラストは(2着サトノクラウンの)足音が聞こえてきたけど、来ればまた伸びるタイプだから押し切ってくれると思った。必死だったけど冷静な対処ができた」。


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