【柔道 講道館杯】小川直也の長男・雄勢が男子100キロ超級V

【柔道 講道館杯】小川直也の長男・雄勢が男子100キロ超級V
父・小川直也(右)にメダルをかけてもらう雄勢

 柔道の講道館杯最終日(12日、千葉ポートアリーナ)、男子100キロ超級で暴走王・小川直也(49)の長男・小川雄勢(21=明大)が決勝で圧巻の一本勝ち。12月のグランドスラム(GS)東京大会(2~3日、東京体育館)で世界選手権代表と国内最強の座を争うが、ここまでの道のりと、陣営が描く今後の戦略とは――。

 ロンドン五輪代表で2010年世界選手権無差別級王者の上川大樹(28=京葉ガス)との決勝。雄勢は頭を下げられた苦しい状態から、起死回生の大内刈りで豪快に一本勝ちした。「一発思い切ってやってみた。相手は強い選手だから自信になる」(雄勢)。観戦していた父の小川や、明大の先輩にあたるバルセロナ五輪金メダルの吉田秀彦氏(48=パーク24総監督)が揃って「びっくりした」と第一声を発するほどのインパクトだった。

 1年前、この大会で敗れた雄勢は下り坂を転がり落ちた。ふがいない試合が続き、学生の大会でも結果を出せなかった。一時は「腐りかけた」(小川)ほど。9月には明大の猿渡琢海監督(41)から「こんなんじゃ講道館杯も勝てないし、オヤジも超えられないぞ」と部員の前で猛ゲキを飛ばされた。雄勢は「心に響きました」と目の色を変えた。

 来年は勝負の年となる。これまで国際大会への派遣に慎重だった暴走王も、ついにGOサインを出した。「世界選手権を目標にしてやってもらいたい。本人もそれを念頭にやっている。目指せる権利をもらった」


あわせて読みたい

気になるキーワード

東スポWebの記事をもっと見る 2017年11月13日のスポーツ総合記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

スポーツ総合ニュースアクセスランキング

スポーツ総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

スポーツの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

試合結果、選手の裏話、ゴシップ、注目のスポーツイベント情報などスポーツ好き情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら