高速で165キロ 戒告処分・女性教諭“懲役刑ギリギリ”爆走の言い訳

 エンゼルスに入団した大谷翔平(23)の日本最速165キロを超えた!? 千葉県教育委員会が先ごろ、県立千葉工業高校数学科の女性教諭(27)を戒告の懲戒処分にした。今年7月8日朝、新潟県小千谷市内の関越道(100キロ制限)追い越し車線を愛車ホンダ「CR―Z」を駆り、時速168キロで爆走。オービスでとらえられ、道交法違反(速度超過)容疑で摘発された。

 同月19日に県警から連絡を受け、学校に報告。すでに略式命令を受け罰金9万円を納付して、90日間の免許停止(講習受講により45日に短縮)処分となった。

 県教委教職員課によると、教諭は速度を出した理由を「トイレに急いでいた」と話している。PAやSAなどではトイレ休憩せず、ICから一般道に降りた後で用を足したとみられる。

 千葉県教委では2015年1月の懲罰規定改正により、速度超過も懲戒対象になった。「赤切符と同じ範囲。一般道は30キロ、高速道は40キロ超過で懲戒処分を行う場合もある、と変更された」(同課)

 教職を追われることはなかったが、交通ジャーナリストの今井亮一氏は「速度超過は罰金刑で済むと思われているが、超過80キロ以上は懲役刑。執行猶予がついても、国家資格を持つ人は職を失う可能性がある」と指摘。あと12キロ速ければクビだったかもしれない。

 上には上がいて、今井氏によると、最高速度で検挙されたのは20代男性が東名高速下りで出した198キロ(2006年)。超過速度の最高記録は、60キロ制限の首都高で182キロ(122キロ超過)を出した高級伊アパレルブランドの男性社長だ。

「ランボルギーニに同乗していた奥さんから『預け先で子供が泣いてるから早く帰りたい』と言われて出したそうです」(今井氏)

 先の女性教諭がトイレで焦る気持ちは理解できるが、自分にも他人にも命の危険が及ぶだけに、168キロは出し過ぎ。「今回の処分は妥当なのか」などお叱りの声が県教委に届いているという。

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「高速で165キロ 戒告処分・女性教諭“懲役刑ギリギリ”爆走の言い訳」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    国家資格を持つ人は職を失う可能性がある、ってのは資格に懲役刑食らった者は認めないって規定されているだけのことだし。執行後2年程度の期間も明記されるけど、結局それだけのこと。意味は無い

    1
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