アンカツが2018年競馬界に物申す

アンカツが2018年競馬界に物申す
アンカツだからこそ言えることがある

 有馬記念の有終走でJRA・GI最多タイの7勝&歴代賞金王の座を手にして、キタサンブラックがターフを去った。まさに大団円を迎えた2017年から18年へ。競馬はどう流れていくのか? 安藤勝己元ジョッキーは完全無欠の名馬の引退に危機感をつのらせる。果たして名馬の、そして競馬のあるべき姿とは!? キタサンブラックが全てを教えてくれている。

 2017年の中央競馬を振り返った時、鮮明によみがえってくるんは、やっぱりキタサンブラックの雄姿や。最近は競走馬のサイクルがホンマ、早くなったでな。年を重ねるごとに強くなっていったイメージが持てる名馬自体が、そう多くは思い浮かばなくなった気がするわ。

 正直、俺の中の“かつてのキタサンブラック”は「流れに恵まれて」とか、「レースのうまさで」勝ってきた馬やった。それだけに天皇賞・春のインパクトは強烈。問答無用に、力でねじ伏せての3分12秒5レコード走破やったからな。

 出遅れと極悪馬場をモノともせずに勝ち切った天皇賞・秋も忘れられん。改めてあの馬の根性、底力を見せつけられた思いやったわ。

 そして絵に描いたような有終Vを決めた有馬記念。「キタサンブラックが主役だった年」として、多くの競馬ファンの記憶に刻まれているんやないかな。

「背景」も大きかったわ。なんといっても、演歌界の大御所・サブちゃん(北島三郎)がオーナーだったことで、エンターテインメント性を高めたというか、普段は競馬に関心のない人たちへの強いアピールができた。さらには社台グループ全盛の時代に、「日高の馬」(生産はヤナガワ牧場)として頑張ったことも挙げとかんとな。


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