夏木陽介さん腎細胞がんで14日に死去 81歳

夏木陽介さん腎細胞がんで14日に死去 81歳
愛車のミニクーパーに笑顔を見せていた夏木さん

 大の車好きとして知られた二枚目俳優の夏木陽介さん(本名・阿久沢有=あくさわたもつ)が14日、都内の病院で死去していたことがわかった。19日未明に夏木さんの公式ブログで発表された。死因は腎細胞がん。81歳。生涯独身を貫いた。

 ブログでは友人代表として、作家でミュージシャンの山川健一氏(64=東北芸術工科大教授)が、夏木さんの最期を報告している。

 それによると昨秋に微熱が続き、「肺炎」と診断されて入院。いったんは退院したものの、再び体調を崩して11月末に入院し、胸椎のがんが見つかった。11月27日に集中治療室に入ってから、意識を取り戻すことはなかった。告別式は身内だけで行うという。

 2009年には軽い脳梗塞を発症。翌年には左腎臓にがんが見つかって摘出手術を受けるなど、最近は病気との闘いが続き、健康食品のCM以外、テレビで見かける機会は少なくなっていた。

 夏木さんは東京都八王子市出身。明大卒業後に東宝に入社。5年前に亡くなった名脇役の佐藤允さん(享年78)らとともに「スリーガイズ」として売り出された。

 1965年には青春学園ドラマの先駆けとなった「青春とはなんだ」(日本テレビ系)で、米国帰りの熱血教師役を演じて大ヒット。さらに三船プロに移り、ドラマ「Gメン’75」などで活躍した。

 その後は個人事務所「夏木プロダクション」を設立。「夏アクターズスタジオ」を主宰し、賀来千香子(56)・西村和彦(51)、小沢仁志(55)らを輩出した。

 芸能界屈指の車好きで、スーパーカーなどを所有するだけでは飽き足らず、レースにも積極的に出場した。1980年代から90年代にかけては、ダカール・ラリーに参戦。「チーム三菱・シチズン夏木」の監督として、のちに世界に名をとどろかせることになるドライバー・篠塚建次郎(69)、増岡浩(57)らを出場させた。

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「夏木陽介さん腎細胞がんで14日に死去 81歳」の みんなの反応 5
  • 温州ミカン 通報

    まだホンダゴールドウイングが逆輸入だったとき待ちに待った納車が台風の日・・・早く来いとディーラー呼び出し嵐の中初乗りしたって猛者w 合掌

    3
  • ( ; ; ) 通報

    俳優さんというより、自分的にはモータースポーツのイメージが強い人。寂しいです。パリダカに氏が自ら参戦していた時の、たしかテレ東で放映されたドキュメンタリーがもう一度観たいです。ありがとうございました。

    3
  • キジトラ 通報

    夏木陽介さんお亡くなりになられたんですね。ご冥福をお祈りいたします。

    3
  • 匿名さん 通報

    男で80代までいけば御のじ

    1
  • 匿名さん 通報

    俳優業より三菱とともにパリ・ダカを走ったという方が有名だろうね。

    0
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