「うな丼消滅」徹底検証

「うな丼消滅」徹底検証
川勢のうな丼。食べられなくなる日が来てしまう!?

 絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが過去最低の漁獲量を記録しそうだ。品薄からうなぎの値段は上がり続けており、うなぎ店からは「店をたたむしかない」と悲鳴が上がる。専門家は「数年後の教科書に『かつての日本ではうなぎが大量に食べられていた』と書かれる」という未来を予見したが、本当に避けられないのだろうか。

 東京・荻窪で行列ができる人気のうなぎ店「川勢」では、店主の鈴木康治さんが「1986年に店を出してから、一番深刻な事態」と話す。

 シラスウナギの今期の漁獲量が、前期の同じころと比較してわずか1%程度と低迷している。解禁された昨年12月から、漁は今年4月まで続くが、このまま推移すると過去最低を記録しかねない。

 川勢は炭で焼く串焼きが人気商品だ。「串だから細かく切ってやっているからいけるが、普通のかば焼き屋さんだと厳しい」。同店とうなぎ問屋と兼業で働く店員の木下祐太さん(34)は「店のお客さんはまだ深刻じゃないけど、我々は事情を知っているからこそ本当にヤバイ。川勢で出してる台湾産うなぎは1週間ごとに1キロあたり400円値上がり。『ギリギリ踏ん張っているけど、もう店をたたまないと』と言う専門店もある」と明かす。

 お昼どきのうな丼は1200円で提供。儲けはない。値上げに店主は「串は様子見。うな丼は上げる可能性がある」とする。他店の動きは「いきなり値上げせず、2~3回小刻みに値上げするかも」との見通しを出した。

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「「うな丼消滅」徹底検証」の みんなの反応 6
  • 匿名さん 通報

    まだ値上がり云々とか言うてるヤツいてんの?鰻がおらんようになるかもしれんのに?もう漁獲やめるべきやのに?個体数が回復するのを待つ時が来てるのに?頭おかしいな。

    6
  • 匿名さん 通報

    海流の蛇行と低温が原因でいずれは何処かに遡上してくる。人間が取らなければ天然物が増えるかも知れない。

    5
  • 匿名さん 通報

    乱獲の原因は安倍が和食文化をいい広めすぎたからだ。こっちの水は甘いぞと教えたも同然。

    1
  • 匿名さん 通報

    鰻なんてあと20年もしたら絶滅すると思うわ

    0
  • 匿名さん 通報

    いや パンダがレッドデータから外れたので パンダ食うより ”レア”だよ で残念な事に ダム 川一直線の護岸  農水路までコンクリじゃ うなぎの親育つ場所ないからねぇ(笑)

    0
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