マエケン“奪三振マシン化” マーリンズ戦6回7K

マエケン“奪三振マシン化” マーリンズ戦6回7K
奪三振数が増えている前田(ロイター=USA TODAY Sports)

 ドジャース前田健太投手(30)は24日(日本時間25日)のマーリンズ戦に先発し、6回を1本塁打を含む4安打、7三振1四球と試合をつくったものの、勝敗は付かなかった。初回、先頭ディートリッチを空振り三振に仕留めると三者凡退で簡単に終えた。2回は2安打され一死一、二塁とされるが後続を抑えた。3回は2者連続三振後に2番リアルミュートに一発を浴びたが、失投はそれだけ。6回まで82球、最少失点で切り抜けた。

 一夜明けた25日(同26日)、地元メディアは前田の奪三振マシン化を評価した。CBSスポーツ(電子版)は「前田は2016年のリーグ入りから、2シーズンで9回当たりの三振数(K/9)は9・26。素晴らしい三振(を取れる)ピッチャーだが、今年は20・1イニングで31奪三振(K/9=13・72)とさらに良い」と紹介。オレンジカウンティー・レジスター紙は「火曜日、6イニング中聞こえ続けた前田健太への『おー!』とか『わぁ!』は、9回のバエズの時にはブーイングに変わってしまった。前田健太の素晴らしい投球を台無しにしてしまったからだ。前田の31奪三振は、現在ナ・リーグ12位。だが、彼らは全員5回以上先発しているのに対して、前田は4先発(と救援で1度登板)しかしていないのだ」と強調した。ちなみに昨季は32位だった。

 NBCロサンゼルス(電子版)は「力強いパフォーマンスにかかわらず、前田は白星を得られなかった」。ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)は「前田健太は6イニングで1失点だけ。ドジャースは、8走者を無駄にした。得点圏に走者を置いたチャンスが5度あったのに1安打しかできなかった」と、打線を責めた。

 同じロサンゼルス地区に本拠地を置くエンゼルス大谷翔平投手(23)が注目されているが、今季のマエケンはすごい。

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