LEDメーカー、事業再編を活発化

■フォトニクスやパワー強化で「脱照明」へ



LEDメーカー、事業再編を活発化

■本記事の3つのポイント



  • LEDメーカーの事業再編が進行。液晶バックライトと一般照明などの主用途が頭打ちとなり、新たな市場に活路を求める動きが急ピッチで進んでいる
  • LED世界第2位のオスラムはVCSELやマイクロLEDなどにリソース投下。ファンドからの買収提案も受けており、今後の動きに注目が集まる
  • クリーはSiCをベースにしたRF&パワーデバイスに傾注。台湾LED最大手のエピスターは、事業再編によってグループを3つの会社に分割。、LEDメーカーからⅢ-Ⅴ族半導体メーカーへグループ全体の事業を転換

 LEDメーカーが本格的な事業再編に取り組んでいる。これまで市場拡大の牽引役だった液晶用バックライト(BLU)と一般照明が、BLUは有機ELの普及、一般照明は急速な価格下落によって伸びなくなり、新たな成長領域へ打って出ざるを得なくなっているためだ。ただし、かつて「BLU」「一般照明」「自動車」と数えられたような明確な有望市場は現時点でなかなか見当たらず、メーカー各社は得意領域をベースにして、それぞれ独自の路線を歩みつつある。



■オスラムはフォトニクス領域へ転身



 欧州最大の照明メーカーである独オスラムは、傘下のオプトセミコンダクターズ(OS)でLED事業を手がけ、LED売上高で世界2位の地位にあるが、今後は照明メーカーから光学・フォトニクスメーカーへの転換を図っていく方針を打ち出している。


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