「AIに使われない人間」をつくる子育て術。42万部ヒット書籍を持つ精神科医に直撃!

「AIに使われない人間」をつくる子育て術。42万部ヒット書籍を持つ精神科医に直撃!

AI時代に突入し、「人間の仕事がAIに奪われる」といった話題をあちこちで耳にするようになりました。我が子の将来を案ずる親御さんも多いのではないでしょうか。「AIに使われる」のではなく「AIを使う・生み出す」側の人間へと育てるためにはどんな子育てをすべきか、42万部ヒットの書籍『学びを結果に変える アウトプット大全』の著者であり精神科医の樺沢紫苑氏にその秘訣をお聞きしました。



■養うべきは「好奇心」と「集中力」



テクノロジーとうまく共存し、AI時代を生き抜くには、機械には備わっていない人間ならではの能力を伸ばしていく必要があります。人間ならではの能力とは、「1から100」ではなく「0から1」を生むイノベーションの力。そのために重要なのは、幼少期に2つのポイントを意識して接してあげることです。



1つは「好奇心」の養成。好奇心はイノベーションの源ですが、AIには好奇心がありません。私たち人間の興味関心を分析するのがAIの役割です。子どもが「なぜ?」と聞いてきたら、必ず応えてあげましょう。「いま忙しいから」「ご飯をつくっているから」と後まわしにしてはいけません。



もう1つは「集中力」。集中力が15分以上持続する子どもは、自分の頭で考えることができ勉強が得意であることが多いです。なぜなら、人がなにかに集中すると脳内にはドーパミンが分泌され、やる気や記憶力がアップするから。子どもが集中してなにかをしているときは静かに見守り、「ご飯だから」などと中断させないこと。私の研究によれば、人間の集中力は15分・45分・90分単位で切れるので、飽きそうなタイミングを見計らって声をかけるといいでしょう。


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