「金融リテラシー」は上昇傾向。それでも低い日本…その背景に「日本人の美徳」

「金融リテラシー」は上昇傾向。それでも低い日本…その背景に「日本人の美徳」

日本人には、「お金は汚い」「お金儲けは悪いこと」というイメージを持つ人が少なくなく、お金の話をタブー視する傾向があります。「清く、貧しく、美しく」という発想が、戦後の復興期やバブル崩壊後の日本を支えてきた一面もあり、日本人の美徳であるとも考えられます。



しかしながら、多くの金融商品があふれ、金融詐欺が横行し、老後の生活資金確保が重要視されている昨今、お金の知識や判断力(金融リテラシー)は、生きていく上で極めて重要です。日本人は一般的に低いと言われる「金融リテラシー」について見ていきたいと思います。



■金融リテラシーって何?



そもそも、「金融リテラシー」とは具体的に何なのでしょうか?金融庁では、「最低限身に付けるべき金融リテラシー」(※1)を以下のように定義しています。



① 家計管理(収支管理の習慣化)
② 生活設計(ライフプランの明確化とライフプランを踏まえた資金確保の必要性の理解)
③ 金融知識及び金融経済事情の理解と適切な金融商品の利用選択
・金融取引の基本としての素養(契約の基本姿勢の習慣化等)
・金融分野共通(金利、為替、リスク・リターン、コスト等の理解)
・保険商品(カバーすべき事象と必要額の理解)
・ローン・クレジット(ローン・クレジットの理解と適切な利用)
・資産形成商品(リスク・リターン、分散効果等の理解)
④ 外部の知見の適切な活用(金融商品を利用するにあたり、外部の知見を適切に活用する必要性の理解)


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