帰ってきたAMD、再びインテルの良きライバルに

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■「Ryzen」で復活の狼煙



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パソコン用マイクロプロセッサーといえば、インテルAMDの2強という構図が長らく続いてきたが、微細化などパフォーマンス競争で後塵を拝してきたAMDは近年、業績が低迷し、財務状況も大きく悪化する事態を招いている。



しかし、ここにきて、AMDが復活の狼煙を上げつつある。新アーキテクチャーを搭載した「Ryzen」の評価が高く、失地回復の切り札と目されているからだ。GPUやゲーム機向けビジネスが好調であることも大きな後押しとなりそうだ。さらに、生産面では前工程に加えて、後工程に関しても中国OSAT(Outsourced Semiconductor Assembly&Test)との合弁事業に切り替えるなど、より身軽な体制となった。



帰ってきたAMD、反転攻勢をかける今後を追った。



■4年の歳月かけて



AMDの業績は過去5年間低迷し続けており、2012~16年の5年間で営業黒字を計上したのは13年だけだ。直近の16年業績は売り上げこそ増収を記録しているが、依然として赤字基調が続いている。数字上ではまだ復活の兆しを見せていないが、製品レベルでは今後に期待を抱かせるものが出てきている。



帰ってきたAMD、再びインテルの良きライバルに

その筆頭格といえるのがデスクトップ向けCPUの新シリーズ「Ryzen」だ。Ryzenには新マイクロアーキテクチャーである「Zen」が搭載されており、消費電力はそのままに、前世代のAMDコアと比べて、IPC(1クロックサイクルあたりの実行命令数)が52%向上している。


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「帰ってきたAMD、再びインテルの良きライバルに」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    インテルもAMDも根っこは同じ、独禁法に抵触するからライバルという形で二股にしてるだけ

    0
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