就活人気ランキング上位企業のその後。栄枯盛衰の”天国と地獄”

ソニーNEC、NTT、電通は20年後にどうなった?



就活人気ランキング上位企業のその後。栄枯盛衰の”天国と地獄”

今年もリクルートスーツ姿の若者を街で目にするようになりました。就職活動が本格化してきているようです。就活生の皆さんは、来年の今頃はどのような会社に就職することになっているのだろうという期待と不安を胸に就職活動をしているのではないかと思います。



今回は過去に学生から人気が高かった企業が、その後どのようになったのかを追ってみたいと思います。



■人気企業を振り返る意味とは



就職活動中の学生の間で人気企業が移り変わるというのは、ビジネス環境や企業自体の状況が変化するのですから不思議なことではありません。また、学生からしてみれば、その後の人生を長く過ごすことになるかもしれない企業選びは非常に重要な作業です。



そこで、2018年4月入社を目指して頑張っている就活生の皆さんの参考になるよう、20年前の1998年に各産業でどのような企業が人気だったかをまとめ、その後の業績や株価について復習してみたいと思います。



自分が選んでいる企業が20年後にどのような姿になっているのか、想像する機会があってもよいでしょう。



■20年前の人気企業はどこか



毎年、様々な会社が学生に人気のある企業ランキングを公開していますが、今回はリクルートのデータをもとに見ていきましょう(注)。



このデータでは1998年卒の学生に人気のあった企業が全体および文理系別に開示されていますが、今回は全体でのデータを中心に見ていきます。大学生の方にはなじみがないかもしれませんが、企業名の次に表示してあるカッコ内の数字は銘柄コードです。株式取引の際に使用します。


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