JALの株主、株価下落に耐えて優待を得た結果、本当の「儲け」はいくらになったのか(株価・優待・配当)
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株式投資をする上で、株主優待や配当を目当てに買う株を考える人もいらっしゃるのではないでしょうか。



確かに、優待ギフトが送られてきたり、配当をもらえたりすると、リターンを実感しやすいです。



しかし、株式投資には「株価の値上がり・値下がり」もリターンに大きく影響を与え、なかには驚くようなパフォーマンスを見せるケースもあります。



今回は日本航空(9201)について、「1年前に100株買った人の、優待・配当・株価変動含めた本当のリターン」を見ていきたいと思います。



それではまず、配当金について見ていきましょう。



■1. JALの配当金のリターンはいくらか



JALの株式を2021年5月13日の終値(2,244円)で買い、持ち続けたとすると、2022年3月期の中間配当と期末配当の計2回を受け取ることができます。



なお、配当基準日を迎えた時点でリターンが確定したとします。



JALの株主、株価下落に耐えて優待を得た結果、本当の「儲け」はいくらになったのか(株価・優待・配当)

出所:日本航空株式会社 公式ウェブサイト



ただ、JALの2022年3月期の中間配当と期末配当はいずれも0円でした。



そのため、100株ベースの配当金のリターンは0円とします。



■2. JALの株主優待のリターンはいくらか



JALは、毎年3月31日と9月30日現在の株主名簿に記載のある株主に株主割引券と旅行商品割引券を提供しています。



株主割引券については、JAL、日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューター各社の国内線全路線を対象に、割引券1枚で搭乗日に適用となる普通席大人普通運賃1名分の片道1区間を50%割引で購入可能となっています。


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