10年以内に「電気飛行機」に乗れる? 英LCCと米ベンチャー企業の挑戦

■日本では日本電産の永守会長が意欲を示す



10年以内に「電気飛行機」に乗れる? 英LCCと米ベンチャー企業の挑戦

■電気自動車の次は電気飛行機



2017年9月29日、NHKは、英国の格安航空会社であるイージージェットが、10年以内に180人程度を乗せることができる「電気旅客機」を、ロンドン・パリ間など航続距離が540キロ以下の路線で導入することを目指すと報じています。



GMやトヨタフォルクスワーゲンなどが相次いで2020年代前半に電気自動車(EV)の量産を本格化することが話題になっていますが、自動車に続き、飛行機の世界でも電動化への取り組みが進んでいるようです。



この背景には、自動車と同様に環境への配慮の高まりがあります。EVが排出ガスの削減に貢献するように、飛行機もジェットエンジンをモーターに変更することで、同様な効果が期待されるためです。また、騒音の大幅低減も期待されています。



ただし、モーター駆動による電気飛行機というと、途中で電池が切れたらどうなるの? ドローンのように軽量な機体ならともかく、大勢の乗客をモーターで運べるの?など、素朴な疑問と不安を感じてしまいます。



そこで、最近のニュースなどをもとに、今後の電気飛行機の可能性がどの程度のものか考えてみたいと思います。



■イージージェットが組むのは米国のベンチャー



イージージェットが電気旅客機の開発で提携するのは、米ロサンゼルスに本社を置く「Wright Electric」(以下、ライト社)という2016年に設立されたばかりのベンチャー企業です。


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