V・ファーレン長崎をJ1昇格に導いた高田社長の「職場環境改善」

■”ジャパネット効果"の真価が問われるのはこれから



V・ファーレン長崎をJ1昇格に導いた高田社長の「職場環境改善」

■V・ファーレン長崎が初のJ1昇格を決める



11月11日に行われた日本プロサッカーリーグ2部(以下「J2」)の第41節において、V・ファーレン長崎が3-1でカマタマーレ讃岐に勝利しました。これにより、今シーズンの2位が確定し、初の1部リーグ(以下「J1」)への昇格を果たしました。



長崎県にある唯一のサッカークラブが初のJ1昇格を成し遂げたことで、その夜は長崎の至る所が歓喜に沸いたようです。そして、V・ファーレン長崎のJ1昇格は、Jリーグの理念でもある地域密着を表したものであり、今後の日本サッカー発展に向け大きな牽引役になることが期待されましょう。



■九州の地域クラブとして発足したV・ファーレン長崎



V・ファーレン長崎について簡単に紹介しておくと、2004年に長崎の地域クラブとして発足しました。地域クラブとは言いますが、ハッキリ言って“草サッカー”のクラブに過ぎません。その後、2005~2008年は九州の地域リーグで活動し、2009年にJリーグに準加盟しました。



ただ、Jリーグの基準に合うスタジアムを有していないこと等から、Jリーグには参戦できず、2012年まではJFLリーグでの活動を余儀なくされます。ようやく2013年からJ2に参入し、2013年と2015年はJ1昇格プレーオフに進出するなどプレゼンスを高めてきました。



しかし、年によっては降格圏が目前という低迷もあり、J2の強豪チームと呼ばれるには至らなかったことは事実でしょう。また、大手スポンサーが少ないというJ2クラブの宿命の影響もあり、クラブ経営は綱渡りの状況だった模様です。

...続きを読む

あわせて読みたい

LIMOの記事をもっと見る 2017年11月14日の経済記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。