子育てしながらの在宅ワークで心が折れそうになって思ったこと

■ライターとしてアイデンティティーを確立するまでの道のり



子育てしながらの在宅ワークで心が折れそうになって思ったこと

最近では在宅ワークを始める人も増えてきましたよね。とはいえ、在宅ワークにはまだ偏見もあるようです。日本では「仕事=会社で働く」という考え方が主流で、まだまだ在宅ワークは軽く見られがちなところがあります。



ライターを始めて7年の筆者も、様々な反応を受けてきました。時に気持ちが弱くなる時もありましたが、その中でもアイデンティティーを確立してきた道のりをご紹介します。



■周囲の理解を得るのが難しい



出産を機に退職し、夫の転勤についていった筆者は、長男の生後9カ月でライターの仕事を始めました。いつかやりたいと思っていた仕事でしたし、子どもを持ちながら転勤族となった当時、環境的にもライターを始めるのがベストだと思っていたのです。



ところが夫には、「世の中になくてもいいような仕事をわざわざしなくてもいいだろう」と止められました。彼の口から出てくるのは、「そんな仕事」「いらない仕事」という偏見のある言葉。筆者としては、一番好きなことであり、やりたい仕事です。元々夫とは価値観も性格も正反対でしたが、その言葉に傷付き、また驚きもしました。



それでも諦めることは考えていませんでした。出産で「人の命は尊い」ことを身をもって実感し、「人間の一生は長いように思えて短い。好きなことだけをしていても足りないくらいだ。自分を100%活かすのが人生であり、子どもにもそうしてほしいから、まずは親である自分から始めよう」と心に決めていたからです。「周囲から止められて諦めるくらいなら、最初から続かないだろう」という思いもありました。

...続きを読む

あわせて読みたい

LIMOの記事をもっと見る 2018年5月16日の経済記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。