富裕層「予備軍」の資産運用とは

こうしてみてみると、いわゆる金融機関での預貯金が60%を超え、金融資産としてのポートフォリオで見た時には安定的に運用されていると見ることができます。その一方で、有価証券も18%程度あり、リスク資産に対しても積極的に投資をしていることが分かります。



■ここでは出てこない富裕層の本当の資産とは



ここまではいわゆる金融資産を見ていますが、富裕層にとっての大事な資産が入っていません。それは不動産です。今回のデータでは不動産投資の全貌は見えてきません。不動産は不労所得の要素もありますし、値上がりすれば売却することも可能な資産です。日本の「富裕層」の定義も不動産を織り込めばさらに違った姿になるかもしれません。



【ご参考】総務省のデータ使用上の注意点

同調査でいう「貯蓄」とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計を言います。



いわゆる「貯金」、「預金」だけではないことに注意が必要です。表現としてはどちらかというと「金融資産」という方が近いかもしれません。



また、同調査の貯蓄は世帯全体の貯蓄であり、また、個人営業世帯などの貯蓄には家計用のほか事業用も含めるとされています。したがって、個人事業主においてはそれに関係する資産も含まれるという点にも留意する必要があります。



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「富裕層「予備軍」の資産運用とは」の みんなの反応 5
  • 匿名さん 通報

    不動産による賃貸収入は打出の小槌。振ればお金が出てくる。株は配当率が2%ほどだが、不動産は利回りが7%ほどだ。その代わり株と違って大金が必要になる。

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  • 匿名さん 通報

    自分には関係ないが、中核派創価学会の安倍自公政権は海自SM3のFCSレーザー攻撃で国民を殺害し不動産侵奪するらしいからな

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  • 匿名さん 通報

    中核派創価学会の自公政権の空家等対策特措法では、国民、不動産権利者、相続人や抵当権者を海自FCSレーザー攻撃により殺害し不動産侵奪するケースが増加してるそうだ

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  • 匿名さん 通報

    自公政権の創価学会は殺人組織の中核派だからな、池田大作も中核派全学連、原田稔も中核派全学連で殺人組織の中核派だ

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  • 匿名さん 通報

    その殺人中核派自公政権を信用する方がおかしい、スルガ銀行シェアハウス事件もスルガ銀行側が儲けが出ない事を理解していた確信犯だろ

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