使いすぎると逆に失礼! 「させていただく」の正しい使い方

■実践! 好かれる人の話し方



使いすぎると逆に失礼! 「させていただく」の正しい使い方

みなさんは日ごろ「させていただきます」という言葉をどれくらい耳にして、使っているでしょうか?



「させていただく」という言葉自体には、非常に丁寧な印象があり、相手に対して謙虚さを表すことができます。しかし、これを乱用・誤用してしまうと、むしろ失礼に感じられてしまうことがあり、場合によってはトラブルにつながることもあります。



この記事では、『好かれる人の話し方、信頼される言葉づかい』の著者で、ANAやディズニーなど、7年でのべ100万人にもおよぶ接客を行い、現在はコミュニケーション講師として活躍する桑野麻衣さんが、知っているようで知らない「させていただく」の正しい使い方をお教えします。



■使えるのは、「相手の許可」が必要なときだけ!



ビジネスシーンでよく聞く「させていただく」ですが、「させていただく症候群」という言葉もあるくらいで、その扱いには要注意です。



文化庁によれば、「させていただく」という言葉は本来、「他者の許可を得た上で、自分が行うことについて、その恩恵を受けることに対して敬意を払っている場合」に使うのが正しいとされています。つまり、「相手の許可が必要かどうか」が鍵となるわけです。



たとえば、「この本をコピーさせていただいてもよろしいでしょうか?」は持ち主である相手の許可が必要なので、正しい使い方です。一方、仕事において「確認させていただく」「報告させていただく」と言う場合には、別に相手の許可がいらないのであれば「確認いたします」「報告いたします」と言い切ったほうがいいでしょう。

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「使いすぎると逆に失礼! 「させていただく」の正しい使い方」の みんなの反応 14
  • 匿名さん 通報

    芸能人がよく使ってるが、聞いていて気持ち悪っ!と思う時がある。

    15
  • 匿名さん 通報

    「おつきあいさせていただく」が気持ち悪い

    9
  • 匿名さん 通報

    警察は「カバンの中を見ていいですか」というなり許可も取らず勝手に人のカバンを開ける。憲法違反を「させていただく」。

    7
  • 匿名さん 通報

    家ではね、妻にさせて頂いている立場ですから。

    4
  • 匿名さん 通報

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