ノーベル賞受賞、本庶佑氏の執念の結晶「オプジーボ」

ノーベル賞受賞、本庶佑氏の執念の結晶「オプジーボ」

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先日、京都大学の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授のノーベル医学・生理学賞受賞が発表されました。本庶氏は、従来のようにがん細胞を直接攻撃する方法ではなく、免疫の働きを抑えていたたんぱく質「PD-1」の働きを抑え、免疫細胞ががんを攻撃する方法を編み出しました。



2009年までの日本人のノーベル医学・生理学賞の受賞者は、1987年の利根川進氏ただ一人だけでしたが、2010年代に入ってからは、山中伸弥氏・大村智氏・大隅良典氏と続き、本庶氏は日本人として5人目の受賞者となりました。



なお、日本では「ノーベル医学・生理学賞」と呼ばれることが多いですが、原語からすると、呼び方は「ノーベル生理学・医学賞」のほうが正しいようです。また、ノーベル賞は実は分野によって選考主体が違います。本庶氏の受賞が決まった医学・生理学賞はスウェーデンのカロリンスカ研究所が選考を行い、化学賞・物理学賞・経済学賞はスウェーデン王立科学アカデミーが、文学賞はスウェーデン・アカデミーが、そして平和賞はスウェーデンではなくノルウェー・ノーベル委員会が選考を行います。



もうひとつちなみに言えば、1901年から続くノーベル賞は、当初は経済学を除く5分野の賞でした。経済学賞は、ノーベルの死後70年にあたる1968年に創設されたものなのです。



■日本人の死亡原因1位、がんの脅威



本庶氏の免疫療法は、がんに対する従来の常識を覆すものでした。ここではあらためて、同氏のノーベル賞受賞にいたる研究過程をまとめてみたいと思います。


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2018年10月8日の経済記事

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