一方、前日に下方修正を発表した日本ハム(2282)が大幅続落となり、前日に年初来高値更新となった関西電力(9503)も大幅反落となりました。
また、不祥事の影響で今期の大幅な最終赤字転落が発表されたレオパレス21(8848)が、一時ストップ安(▲19%超安)まで売られる大暴落となり、同じく食中毒問題の影響等で赤字転落となるモスフードサービス(8153)も一時▲5%超安の急落となっています。
新興市場では、そーせいグループ(4565)がザラバで8日連続の年初来安値更新となりましたが、その後に買い戻されて終値は上昇しました。また、時価総額が最大のメルカリ(4385)も買い戻されて9日ぶりの反発となりましたが、依然として公開価格(3,000円)を割り込んだままとなっています。