
利用者の7割はマツダ社員だそう。
向洋駅100周年記念ポスターの一部。
広島県府中町にある山陽本線の向洋(むかいなだ)駅にて2020年11月26日(木)から、JR西日本とマツダが共同で特別なポスターを掲示しています。
向洋駅はマツダ本社の最寄駅で、8月に開業100周年を迎えました。マツダも1月に創立100周年を迎えたことから、両社で地域への感謝を伝えるべく、双方の若手社員が集まりポスターを制作したということです。掲示期間は12月25日(金)まで。
向洋はマツダの事実上の創業者と呼ばれる2代目社長、松田重次郎の故郷であり、駅は開設当時から、重次郎が設立した製作所の通勤に利用されていたそう。のちにマツダ(当時は東洋工業)本社が駅から徒歩5分の場所に設立されました。現在も、1日の駅利用者数およそ2万4000人のうち、7割がマツダの通勤者だそうです。
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