
さすが泣く子も黙る最大手通販サイト。
2021年に4機がデビュー「Amazon Air」のボーイング767-300(画像:Amazon)。
アメリカに本社を置くインターネット通販サイト大手Amazon(アマゾン)が現地時間2021年1月6日(水)、自社で初めて、ボーイング767-300型機を購入したと発表しました。
今回導入された767型機は、同社の「Amazon Air(アマゾン エア)」において、航空輸送を担います。
今回同社が導入したのは11機で、4機がカナダのウエストジェット航空で使用されていたもの。現在、旅客型から貨物型への改造を実施中で、2021年内にデビュー予定です。残る7機はアメリカのデルタ航空から購入したもので、2022年にデビュー予定としています。
これまで「Amazon Air」では、航空機はリースのものを使用。なお、航空機の運航については、外部の航空会社に委託しているとのことです。
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