県道バイパスと広域農道をつながる!

 茨城県は2026年5月20日、城里町で整備を進めていた県道阿波山徳蔵(あわやまとくら)線バイパスの約1.9kmが26日(火)に開通すると発表しました。当日は10時から安全祈願祭ののち開通します。

茨城の知る人ぞ知る「広域農道」のバイパス完成! 国道50号~...の画像はこちら >>

 県道阿波山徳蔵線バイパスは、城里町阿波山・岩船地区の集落を通る現道の北側につくられたバイパス路線で、今回の開通により2.6kmの全線が完成します。県道のバイパス整備事業ではありますが、「広域農道」と県道バイパスを一体化させる側面もあります。

 その広域農道は通称「ビーフライン」。笠間市内の国道50号から北東へ、常陸牛の産地として知られる城里町を通り、常陸大宮市の国道118号へとつなぐルートです。城里町と常陸大宮市を隔てる那珂川にはビーフラインの橋として「大桂大橋」が架かっていますが、今回開通する県道バイパスは、笠間方面から大桂大橋への直結ルートを形成するものです。

 ビーフラインが通じる常陸大宮市の国道118号からはさらに、広域農道「グリーンふるさとライン」が北茨城市まで通じています。これら広域農道は、国道50号から水戸や日立などの市街地を通らず、県北地域をナナメに70km以上も縦断する快走路としてツーリング愛好者などに知られています。

【超スゴイ!】これが「県北ズバッと横断」の広域農道です!(地図/写真)

編集部おすすめ