IC出入口が「完成形」へ

 NEXCO東日本が圏央道の4車線化事業の進捗に伴い、つくば西スマートIC~つくば中央IC間(茨城県)で2026年6月11日朝5時に車線切り替えを実施します。

「圏央道4車線化」新たに上下線分離! “つくば区間”全4車線...の画像はこちら >>

 圏央道では現在、埼玉・茨城・千葉エリアにあたる久喜白岡JCT~大栄JCT間(総延長92.2km)で、暫定2車線を4車線に拡幅する事業が進められています。

 2026年度末には全区間が完成を迎える予定で、2026年に入ってからは2月につくば中央IC~つくばJCT間4.3kmが4車線で開通。4月には五霞IC-境古河IC間6.9kmで、外回りのみ先行して2車線化され、内回りとあわせて“3車線”での運用が始まっています。

 そして今回、つくば西スマートIC~つくば中央IC間の3.5kmで4車線化工事が進捗。これまでは工事のため、つくば中央ICの出口がおよそ1.4km手前に暫定的に移設され、また入口も暫定のランプで運用されていましたが、出入口とも本来の場所とほぼ同等の「完成位置」へ変更されます。今後は4車線での開通に向け、中央分離帯の改良工事が進められる予定です。

 ここが4車線化すると、つくば西スマートIC、つくば中央IC、つくばJCT、つくば牛久ICと、“つくば”を冠するIC/JCTが連続する区間は全て4車線になります。

 なお久喜白岡JCT~大栄JCT間の4車線化については、このほか坂東IC~つくば西スマートIC間(15.9km)、牛久阿見IC~阿見東IC間(5.9km)、稲敷IC~大栄JCT間(20.3km)でも工事が進行中です。NEXCO東日本は「資機材の調達等が順調な場合」、2026年度内に全線4車線で開通する予定だとしています。

【どこまで進んだ?】圏央道「4車線化」車線切り替えの概要(地図・写真で見る)

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