DE10形ディーゼル機関車が東武鉄道へ 2両目は青色に金帯の塗装に!

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JR東日本で廃車となったDE10形ディーゼル機関車が、JR貨物の電気機関車にけん引されて土崎から熊谷貨物ターミナルに運ばれました。熊谷貨物ターミナルからは秩父鉄道の電気機関車により羽生へと運ばれ、東武鉄道に譲渡される予定です。

東武鉄道の蒸気機関車2両体制に向けて導入

 JR東日本で使われたDE10形ディーゼル機関車(1109号機)を東武鉄道に譲渡するため、2020年4月3日(金)から4日(土)にかけて、JR貨物の機関車にけん引されて土崎駅(秋田県秋田市)から熊谷貨物ターミナル駅(埼玉県熊谷市)に運ばれました。

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JR貨物のEH200形901号機のけん引で熊谷貨物ターミナル駅に向かうDE10形1109号機(2020年4月4日、伊藤真悟撮影)。

 東武鉄道では、2017年8月から運行開始の観光列車「SL大樹」用として、JR東日本よりDE10形1099号機を譲り受けています。昨年4月26日には2019年度鉄道事業設備投資計画を発表。そのなかで蒸気機関車2両目体制に向けた準備として「補機となるディーゼル機関車の購入」を掲げています。今回の1109号機はこれに該当するものです。

 DE10形1109号機は1971(昭和46)年に日本車両製造で落成。JR東日本青森車両センターや盛岡車両センターなどに所属し、車両の入換やレール輸送列車のけん引などに使用されましたが、2019年10月に廃車となっています。

 東武鉄道への譲渡にあたり、JR東日本秋田総合車両センターで整備が行われ、車体はかつて寝台特急「北斗星」をけん引したDD51形ディーゼル機関車と同様、青色に金帯の塗装に変更しています(星マークはなし)。

 今後、DE10形1109号機は、熊谷貨物ターミナル駅から秩父鉄道の電気機関車により羽生駅(埼玉県羽生市)へ向かい、東武鉄道の車両を使って南栗橋車両管区に運ばれる予定です。

※誤字を修正しました(4月4日12時50分)。

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