JR東日本 28日からの臨時ダイヤ撤回 需要回復見込むも一部指定席は席数制限で混雑回避

「はやぶさ」「かがやき」などは指定席に上限が設けられます。

JR東日本 28日からの臨時ダイヤ撤回 需要回復見込むも一部指定席は席数制限で混雑回避

東北新幹線を走るE5系「はやぶさ」(2011年11月、恵 知仁撮影)。

 JR東日本は2020年5月22日(金)、新幹線と中央本線・常磐線の特急列車について、28日(木)以降も減便せず通常ダイヤで運転すると発表しました。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響などに伴い、JR東日本は当初28日(木)以降、新幹線は約4割、中央本線と常磐線の特急は約2割減らして運転すると発表していましたが、緊急事態宣言の一部解除などに伴う最近の利用状況を踏まえ、現在のダイヤのまま運転するといいます。

 ただし28日(木)から7月8日(水)までに運転する列車のうち、駅間が比較的長い全車指定席の東北・北海道新幹線「はやぶさ」「はやて」と秋田新幹線「こまち」、北陸新幹線「かがやき」は、普通車指定席は定員の6割程度、グリーン車は定員の5割程度を上限として販売されます。グランクラスはサービス中止が継続されます。

 JR東日本は、車内の換気や消毒を徹底しているとしていますが、車内混雑を避け安心して利用してもらえるよう対策を講じると説明しています。

 なお、特急「踊り子」「成田エクスプレス」は一部列車の運休が継続されます。6月の臨時列車も運休が決定しています。

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