
■荒木飛呂彦先生の知られざる秘密11選
先日ジョジョの実写版映画が公開となり、荒木先生の注目度はさらに増していく一方。そこで今回は荒木飛呂彦先生にまつわる知られざる秘密やエピソード、都市伝説をたっぷりとご紹介していきます。
1. ペンネーム「荒木飛呂彦」の由来
荒木飛呂彦という名前は本名ではなくペンネームであり、本名は荒木利之だと公表されています。ではペンネームの由来は一体何なのか気になりますよね。一説によれば、荒木さんはロシア行きの飛行機の中で産気づいて生まれたからとされています。
2. 医者に騙され漫画家になることを決意
荒木先生が漫画家になりたいと思ったのは小学生の頃。母親が風邪を引いたので荒木先生が代わりに病院に薬を受け取りに行くと、先生が「荒木君、注射をするから袖をまくって」と冗談を言い、荒木先生は恐怖を感じると同時にとても面白いとも感じたそうで、この冗談が漫画家になるきっかけになったと語っています。
3. 小学生時代はスポーツ好きだった
荒木先生の小学生時代はスポーツ少年で、少年野球チームに加入し、中学校に進学してからは剣道部に所属。当時の好きだったマンガも「巨人の星」「あしたのジョー」と、いわゆるスポ根マンガばかりをあげています。