「新型コロナウイルス」関連破たん【11月26日16:00 現在】

「新型コロナウイルス」関連破たん【11月26日16:00 現在】
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 11月26日は16時時点で、「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円以上)が9件(倒産9件)判明し、2月からの累計が全国で725件(倒産664件、弁護士一任・準備中61件)となった。月別では、103件発生した6月以来、7月は80件、8月は67件と前月を下回ってきたが9月は100件で3カ月ぶりに前月を上回り、10月は105件で単月での最多件数を更新した。11月は26日までで79件が判明し、引き続き高水準で推移。企業業績が回復しないなかで、息切れを中心にコロナ破たんの増勢が続いている。

 なお、集計対象外だが、負債1,000万円未満の小規模倒産は累計36件判明。この結果、負債1,000万円未満を含めた新型コロナウイルス関連破たんは累計761件となった。

 感染者数の再拡大が深刻化するなか、「GoToキャンペーン」の運用見直しや方針転換が進んでいる。また、酒を提供する飲食店や接待を伴う飲食店等に対する営業短縮・休業要請などが、感染拡大が深刻な地区を中心に広がりつつある。感染拡大防止との難しい舵取りが続くが、経営体力の乏しい飲食業者など、消費関連の小・零細企業に悪影響を及ぼす可能性は否めない。引き続きコロナ関連破たんの動向を注視する必要がある。

【都道府県別】(負債1,000万円以上)~ 30件以上は6都道府県 ~

 都道府県別では、東京都が165件(倒産155件、準備中10件)で、全体の2割以上(構成比22.7%)を占め、突出している。以下、大阪府が73件(倒産67件、準備中6件)、北海道(倒産34件)、兵庫県(倒産29件、準備中5件)、神奈川県(倒産29件、準備中5件)がともに34件、愛知県30件(倒産29件、準備中1件)と続く。
 26日は山口県で2件判明したほか、北海道、福島県、東京都、神奈川県、大阪府、福岡県、熊本県でそれぞれ1件ずつ判明。都道府県別では10~20件未満が11県、20~30件未満が3県、30件以上は6都道府県に広がっている。


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