コロナ破たん、累計2776件に 1月は80件判明 「新型コロナウイルス」関連破たん【1月25日16:00 現在】

コロナ破たん、累計2776件に 1月は80件判明 「新型コロナウイルス」関連破たん【1月25日16:00 現在】
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コロナ20220125以上

 1月25日は16時時点で「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円以上)が5件判明、全国で累計2,641件(倒産2,520件、弁護士一任・準備中121件)となった。
 2021年は2月以降、100件超えが続き、とりわけ9月以降は4カ月連続で最多を更新し12月は過去最多の174件を記録した。2021年の年間件数は1,718件に達し、2020年の843件に比べて約2倍に増加した。2022年に入っても25日時点で80件が判明している。
 倒産集計の対象外となる負債1,000万円未満の小規模倒産は累計135件判明。この結果、負債1,000万円未満を含めた新型コロナウイルス関連破たんは累計で2,776件となった。
 新型コロナ感染拡大の第6波が広がるなか、「まん延防止等重点措置」の適用地域は30都道府県以上に拡大される見込みとなった。営業機会が減少する飲食業のほか、外出自粛やイベントの取りやめなども予想され、関連業種では厳しい事業環境が続く。
 政策支援、金融機関によるリスケ対応などは継続する見通しだが、業績不振が長期化し、過剰債務に陥った企業も目立ってきた。息切れやあきらめによる脱落を中心に、コロナ破たんは引き続き高水準で推移する可能性が高まっている。

【都道府県別】(負債1,000万円以上) ~ 100件以上は6都府県 ~

 都道府県別では、東京都が573件(倒産554件、準備中19件)に達し、全体の2割強(構成比21.6%)を占め、突出している。以下、大阪府277件(倒産265件、準備中12件)、神奈川県126件(倒産121件、準備中5件)、福岡県125件(倒産115件、準備中10件)、愛知県123件(倒産122件、準備中1件)、兵庫県120件(倒産114件、準備中6件)、北海道93件(倒産91件、準備中2件)と続く。
 25日は新潟県2件、北海道、兵庫県、岡山県で各1件判明した。10件以下は2県、10~20件未満が12県、20~50件未満が21府県、50件以上100件未満が6道県、100件以上は6都府県に広がっている。


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