ユニボットに破産開始決定 顔認証技術の警備ロボットを開発

記事まとめ

  • ユニボットが負債約7000万円で東京地裁から破産開始決定を受けた。
  • 顔認証知能などを搭載の警備ロボット「ユニボットbyペッパー」を開発していた。
  • 先行投資が経営の負担となり、2019年3月期には債務超過に陥っていた。

顔認証技術のロボット開発ベンチャー、ユニボット(株)が破産開始

 ユニボット(株)(TSR企業コード:026840960、法人番号:8010401135840、品川区南大井6-16-4、設立2017(平成29)年12月)は2月21日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には波里好彦弁護士(TMI総合法律事務所、港区六本木6-10-1、電話03-6438-5511)が選任された。
 負債は約7000万円が見込まれる。

 家庭用犬型ロボットAIBOの開発担当者らによって設立された。ロボットに導入するソフトウェアの開発を手掛け、2018年にはヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」に独自の顔認証知能やコミュニケーション機能を搭載した警備ロボット「ユニボットbyペッパー」を開発。同年末までに運用を開始し、商業施設や介護施設などで起用され、新聞やテレビなどの取材を受けるなど注目されていた。
 しかし、先行投資が経営の負担となり、2019年3月期には債務超過に陥っていた。資金繰りも限界に達したことから事業を停止し、今回の措置となった。

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2020年2月27日の経済記事

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