大分初の新型コロナ関連倒産 ホテル「山水館」を運営の(有)リバーサイドホテル山水が破産申請

  (有)リバーサイドホテル山水(TSR企業コード:890216126、法人番号:7320002019396、日田市川原町3-23、設立1977(昭和52)年10月、資本金850万円、松尾久司社長)は5月15日、大分地裁日田支部に破産を申請した。申請代理人は柿木大弁護士(弁護士法人おおいた市民総合法律事務所、日田市田島2-1-20、電話0973-25-5445)。
 負債総額は約9億円。

  1951年に創業し、「天領・日田の清流三隈川を見下ろす雅の宿」をキャッチコピーに、観光ホテル「山水館」を運営していた。三隈川沿いに立地し屋形船での鵜飼ショーなどで人気を集め、ピーク時の2000年9月期には売上高約3億2000万円をあげていた。
 しかし、その後は長引く景気低迷などの影響から売上は減少し、2019年9月期は売上高が1億5000万円を割り込んだうえ、慢性的な赤字計上から多額の債務超過に陥っていた。
 こうしたなか、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛により来客数が激減。5月14日には大分県を含む39県の緊急事態宣言は解除されたものの、客足がすぐに回復する見込みはなく、先行きの見通しも立たないことから今回の措置となった。

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2020年5月19日の経済記事

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