【新型コロナウイルス関連倒産】パチンコ店経営の(株)赤玉、破産から一転して民事再生に

  4月15日に東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けていた(株)赤玉(TSR企業コード:400217414、法人番号:5180001056721、名古屋市名東区本郷2-173-4、設立1959(昭和34)年7月、資本金8000万円、玉井俊治社長)は5月29日、民事再生法の適用を申請し同日、民事再生開始決定を受けた。
 管財人には、三森仁弁護士(あさひ法律事務所、千代田区丸の内2-1-1、電話03-5219-2258)が選任された。
 負債総額は約37億円。

  「アカダマ」の名称で知られるパチンコホールで、都内で「アカダマサザンクロス」や「アカダマキャニオン」、「アカダマウエスト」などを展開していた。2005年4月期には売上高約179億円をあげていたが、以降は競争激化や遊技人口の減少などで経営環境が悪化。リストラを進めるなどした結果、2016年8月期(決算期変更)は売上高約69億500万円にとどまり、財務内容の改善が遅れていた。
 運転資金が厳しさを増すなか、「新型コロナウイルス」感染拡大により2020年1月以降、客数が急減。さらに緊急事態宣言後の休業要請を受けて4月13日から店舗を休業し、4月15日に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。

 その後、事業承継による弁済(配当)率上昇の可能性が浮上したため、破産管財人が民事再生法の適用を申請した。管財人は、「当社が展開しているアカダマウエストについては既に事業承継先との契約締結を見込んでおり、アカダマサザンクロスとアカダマキャニオンについては事業承継先を選定中」としている。

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  • 匿名さん 通報

    パチンコ店は減ってほしい。

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2020年5月29日の経済記事

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