【映画コラム】「2019年映画ベスト10」 洋画はまずまず、邦画はいまひとつ

【映画コラム】「2019年映画ベスト10」 洋画はまずまず、邦画はいまひとつ
『運び屋』(C)2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

 今年も当コラムでさまざまな映画を取り上げてきた。その中から年末恒例のベスト10を選んでみた。

1.80歳を過ぎてイーストウッドが手にしたユーモアと余裕『運び屋』
2.異なる世界に住む2人の変化と理解、救済を描いた『グリーンブック』
3.タランティーノのハリウッドへの偏愛に満ちた『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
4.逆説的なビートルズへのラブレター『イエスタデイ』
5.負のパワーに引き付けられ、圧倒される『ジョーカー』
6.黒人がKKKに入団!? うそのような潜入捜査を描いた『ブラック・クランズマン』
7.ロバート・レッドフォードの俳優引退作『さらば愛しきアウトロー』
8.バート・レイノルズの立派な遺作『ラスト・ムービースター』
9.主要登場人物はたった1人のサスペンス劇『THE GUILTY/ギルティ』
10.映画製作の裏側にあるものを描いた『キューブリックに愛された男』『キューブリックに魅せられた男』

 また『Kyodo Weekly』(12月16日号)誌上でも、ベスト5を選んだのでここに転載する。今年は邦画が1本も入らなかった。

 今年のベスト5を選ぶ際に、候補作が意外と分類しやすいことに気付いた。例えば、『グリーンブック』と『ブラック・クランズマン』は人種問題、『運び屋』『さらば愛しきアウトロー』『ラスト・ムービースター』は往年のスターの主演映画、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』と『イエスタデイ』はパラレルワールド話といった具合に。その中で、『ジョーカー』だけが分類不能だった。結果的に、ほとんどがアメリカ映画となったが、これは、例年同様、あくまでも筆者の好みが反映された結果なのでご容赦願いたい。


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