多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクワトロ主演するドラマ「いちばんすきな花」(フジテレビ系)の第6話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、ドラマ「silent」(2022年10月期)を手掛けたチームが再集結したオリジナル作品。
春木椿(松下)の家で、潮ゆくえ(多部)と深雪夜々(今田)、佐藤紅葉(神尾)がリビングを掃除していると、キッチンで洗い物を終えた椿が「ゴミ袋の袋、ゴミ袋にしたの誰?」と言い始める。ゴミ箱にゴミ袋を包んでいた小袋がセットされているのが気になる椿とゆくえが言い合っていると、夜々と紅葉は目が合って、お互いの思っていることを理解したようで…。
また、別の日の春木家では、1人暮らし向けの物件情報を見ていた椿が、リビングでくつろいでいる3人に、この家にいるのも飽きるだろうと切り出す。
しかし、ゆくえ、夜々、紅葉はそれぞれに居心地の良さを口にして、なかなか椿の思いが伝わらない様子。そこで椿は4人でバーベキューでもしないかなどと提案するが、ゆくえたちは家から離れたくないようでトランプを始めようとする。
一方、後日、椿の家には思わぬ人が訪れる。
放送終了後、SNS上には、「ゆくえちゃんがいかにも理系って感じで、すごく好き」「紅葉の寝袋のシーンは泣けちゃったな。ちゃんと見てくれる人がいるとうれしいよね」「夜々ちゃんは椿さん以上の人に出会えなさそうだから、思いが実ってほしいけれど、椿さんは紅葉に気持ちが向いているのかな」といった声が投稿された。
また、ゆくえと“元友”の赤田(仲野太賀)が椿の家で鉢合わせした修羅場シーンにも反響が集まった。
「修羅場シーンが面白くて痛快。