鈴木亮平が主演する日曜劇場「下剋上球児」(TBS系)の第7話が、26日に放送された。弱小野球部が甲子園を目指す3年間の軌跡を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くこのドラマは、『下剋上球児』(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画されたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじは全てフィクション。

(*以下ネタバレあり)

 2017年、夏。12年ぶりに予選1回戦を突破し、念願の“夏に一勝”を手にした越山高校野球部は、続く2回戦も強豪・伊賀商業相手に善戦。しかし楡(生田俊平)のエラーからペースが崩れ、惜しくも敗れる。勝てた試合を逃したショックから立ち直れず、燃え尽き気味の部員たち。そして、山住(黒木華)は熱を出して寝込んでしまう。

 そんな中「1勝したら戻ってきてほしい」という部員たちとの約束に応え、南雲(鈴木)が監督に復帰することに。

妻の美香(井川遥)も東京から戻ってくるなど、力強い援軍も得て意気込む南雲は、落ち込む部員たちを奮い立たせ、実戦経験を積ませるべく、次々と他校との練習試合を組んでいく。

 しかしその頃、予選敗退以来部活を休み続けていた楡の身にある問題が起こっていた。さらに犬塚(小日向文世)と丹羽校長(小泉孝太郎)は、南雲の監督復帰を快く思っていなかった。

 放送終了後、SNS上には、南雲が監督に復帰し、話が一気に話進んだこともあり、「王道のど真ん中ストライクになってきてもう興奮が止まらなかった。ここまでためにためて、究極のため技を放たれた気分。日本一の下剋上を見せてくれ!」「南雲監督、復帰おめでとう。

長かったー。あっという間に最後の夏だ。1年生だった子たちが3年になってたくましくなって、毎週感動している。まだ終わってほしくない」といったコメントであふれた。

 また、「ほんまに青春やなぁ。一人一人がどんどん成長していく姿がむっちゃええわ。

円陣シーン最高過ぎた」「ベンチ入りメンバー発表で、あのポンコツたちが3年生になったことだけで泣けるし、OBになった元部員たちが後輩のために動いてくれて、スタンドで応援してくれているのを見るだけでも泣ける。根室くんのレーザービームでホームで刺してアウト取った瞬間拍手した」など、成長した野球部員たちについてのコメントも多く見られた。

 そのほか、「横田元監督(生瀬勝久)の『失敗したやつの背中をいつまでも蹴り続けるんですか』って言葉に号泣でした」というコメントもあった。