子どもが主体となったママ友付き合いは、親同士の気が合う・合わないは関係なく発生することもあります。距離感を探りつつ、失礼にならないような言葉選び、話題選びに気を付けて仲良くなっていくものですが、時にプライベートなことなど踏み込んだ内容を聞かれて「あまり話したくないな…」と困ってしまうことも。

この記事の完全版を見る【動画・画像付き】

ママ友といっても普通の友達と変わらず何でも話せる!というケースならいいですが、まだあまり距離感がつかめていない場合、あまりプライベートな話題には触れたくないですよね。

そんな言いづらいことを聞かれたとき、周知のママたちはどんなふうに交わしているのか、リサーチしました。

■それ聞く!?ママ友に聞かれたくない話題のかわし方

■1:自分や夫の職業・年収・家賃などお金にまつわること

「旦那さんは何してるの?」「ぶっちゃけお給料どのくらいもらってる?」「今住んでる家って持ち家? 賃貸? 月いくらくらい?」など…その家の経済状況が推察されるような質問をしてくる人もいます。

お金にまつわることは、嫉妬やマウントにもつながりやすく、できれば話題にしないのがベター。相手との距離感によっては、夫の仕事について話したり、家に招いたりすることもあると思いますが、それほど打ち解けた仲でなければ、積極的に明かさないほうが無難です。

「『夫婦でお財布別々だから、夫の給料はわかんないな~』とか、基本的には、お金のことはよくわからないスタンスでごまかしています。聞かれたくないことは、わからない、覚えてない、なんだっけ…とあんまり話にならない人として振る舞えばそのうちあきらめてくれます」

「夫の仕事は『普通の会社員だよ』としか答えません。

仕事内容についても、『詳しくはよくわからないんだよね』で押し通して、そこでしつこく踏み込んでくるような人とはそっと離れます(笑)」

「聞かれたくないことを聞かれたら、ひたすら関連ワードから派生させてごまかす(笑)。『旦那さんの職業』なら、『旦那の会社といえば最近残業が多くてワンオペが続いててさ…』みたいな。ただ、そのまま自分語りを始めると嫌われると思うので、『そちらはワンオペの日ってどう乗り切ってる?』とか、すぐに相手に話題をパスするようにしています」

好奇心のままにズカズカとプライベートな質問をしてくれる少々非常識な人には、のれんに腕押しの態度で臨むのがいいようです。

■2:子どもの成績や受験について

子どものことは、何につけても周囲と比べてさまざまなことが気になりがち。

なかでも成績については優劣がわかりやすく、経済事情と同じで嫉妬やマウントが生まれる原因になり得ます。受験を控えていれば、我が子がどのランクの学校を狙っているかを明かすことが火種になるケースも。

「娘の成績は多分良いほうですが、『国語は得意だけど、算数はちょっと苦手みたい』とか、嘘じゃない範囲で心配な面もあるような伝え方をしています。

子どもの成績の優劣がもとで険悪になったママ同士を知っているので、できる限り誰の嫉妬心も刺激しないようにしたほうがいいのかなと」

「受験でどこの高校を目指しているのか聞かれたときは、わりとギリギリまで『まだ迷っているみたい』とか『なかなか教えてくれなくて』とかごまかしていました。受かったらわかることではあるけど、そのときはそのときなので」

やはり成績や受験についても、のらりくらりとかわすという意見が挙がりました。ただ、経済事情と違って成績や受験校は子ども伝いでバレてしまうこともあります。

そういうときにマウントされたり、逆に嫉妬されて嫌がらせや攻撃をされるようなら、できるだけ距離をおいたほうがいいでしょう。

■3:自分の年齢

早くに子どもを産んだ人もいれば、高齢出産の人もいるので、ママ友といえど年齢層は幅広いもの。仲良くなれば話の流れで年齢を明かすこともあるかもしれませんが、基本的に「あまり言いたくない」という人もいます。

仲を深めるために年齢を知りたい人もいれば、単純にデリカシーがなくて聞いてくる人もいますが、自分が年齢を明かしたくない場合、どのようにかわすのがいいでしょうか。

「高齢出産でそれなりに年齢がいっているので、明かすことで若いママに遠慮されたら寂しいなと思って基本的に年齢は言いません。聞かれても、『いやいやもう若くないから!』と言って笑顔でスルー。よほど空気が読めない人じゃなければ、それで聞いてこようとは思わないはず」

「『同年代か、私のほうがちょっと上くらいだと思うよ~』とか言ってなんとなくにごします」

自分の年齢を明かすことには抵抗はないものの、「聞いてきたのに自分は年齢を言わないママがいて、なんとなく不快な気持ちになったのでそれ以来向こうが明かしてこなければこちらも言わない」というスタンスのママも。

状況によりけりですが、やはり距離感がつかめていないうちはにごしておくくらいがいいかもしれません。

■4:共通の知り合いの悪口・陰口

ママ同士で、そこにいないママや園の先生などの悪口・陰口大会が始まってしまうことがあります。

悪口で盛り上がってその場の連帯感は深まったとしても、いつ自分がターゲットになるのかわからない恐怖がありますよね。

悪口・陰口にはのらないのが一番です。

「悪口を言う人って、こちらが相槌を打とうものなら共犯というか『あのママもそう言っていた』と他の人に言いかねないので、共感の相槌も打たずに『へ~、知らなかった、そうなんだ』というスタンスを貫きます」

「例えば公園にいるとき、ママ同士陰口で盛り上がりそうな雰囲気を感じたら、『あれ? うちの子どこいったかな、様子見てくる』とか適当なことを言って抜けたり、極力その場から離れるようにします」

「あの人には言っても無駄」「陰口で盛り上がれない、つまらない」と思われるくらいのほうが、悪口を言いたがるママを寄せ付けないようです。

ある程度距離感を保ってお付き合いしていくのが、円満なママ友関係のコツ。聞かれたくないことを聞かれたら、今回ご紹介したようなかわし方で、うまくスルーしてみてくださいね。


関連記事
忘れられない!キョーフのママ友 #1「おっとりママを一変させたのは…」
【実録】ママ友に“マウンティング”と思われてしまった後悔エピソード #2「離婚してから…」
忘れられない!キョーフのママ友 #2「尊敬から軽蔑へ」
【実録】ママ友に“マウンティング”と思われてしまった後悔エピソード #1「今も埋まらない溝が…」
えっ意外…!ママたちに聞いた“タワマンママ友”の仰天発言 #8「覚えてないの!?」