さくらももこ先生の答えがどこか深い! 23年ぶり『映画ちびまる子ちゃん』に見る「出会いと別れ」

さくらももこ先生の答えがどこか深い! 23年ぶり『映画ちびまる子ちゃん』に見る「出会いと別れ」
(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
日曜日の夕暮れ時は、いつだって少しだけ気だるい気分になる。
やなせたかし先生の答えもどこか深すぎる。「アンパンマン」の気になる謎
その気だるさの正体は「休日を満足に過ごせなかった後悔」だったり、「明日のテストをサボりたい」という逃避願望だったりするわけだが、要するにぼくらは終わりゆく休日にうまく「バイバイ」を言えないのだ。
日曜18時は、一週間のうちで最もフワフワとしたあいまいな時間帯だ。何かを始めるには少し遅く、今日を諦めるにはまだ早い時間。
ぼくはそんなとき、やみくもに足掻くことをやめて、『ちびまる子ちゃん』を観る。
ぐーたらでおバカで思い込みが激しい主人公・まる子は、仮病を使って学校をサボろうとしたり、気のいい祖父をそそのかしたりしては、いつも母親に叱られている。
そんなまる子の失敗をアハハと笑っていると、彼女同様に ぐーたらな日曜日を過ごしてしまった自分の後悔も、許して笑い飛ばせる気持ちになってくるから不思議だ。
子どものころのぼくにとって、『ちびまる子ちゃん』とは、そんなアニメだった。
言わずと知れたことだが、あのぐーたらな少女にはモデルがいる。ぼくが大人になった今も、その人は漫画家として誰かの日常を温め、励まし、肯定し続けている。
そう思うだけで、なんのドラマもなく終わろうとしている平凡な日曜の夕暮れ時も、「捨てたもんじゃない」と思えるのは、ぼくだけだろうか。
前置きが長くなったが、かつて ぐーたらな少年だったぼくはライターになり、『ちびまる子ちゃん』の作者であるさくらももこ先生にFAXインタビューをさせてもらう機会をいただいた。

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2015年12月24日のライフスタイル記事

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