【写真】渡邉幸愛、「新たに一歩踏み出して」スパガ10周年ライブで卒業発表
SUPER☆GiRLSが2020年12月22日、CDデビュー10周年を記念したワンマンライブ「SUPER☆GiRLS 10周年LIVE ~ありがとうが止まンないっ!~」をKT Zeep Yokohamaで開催した。
先月に続く、有観客ライブで開催され、通常のキャパシティより半分以下に抑えられた動員数でのプレミアライブ。
お馴染みのOvertureが流れ、12/23(水)にリリースされるベストアルバムの中から「赤い情熱」、「がんばって 青春」、「花道!!ア~ンビシャス」、ベストアルバムのリード曲「NIJIIROロード☆」など、数々のスパガのヒット曲を続々と披露した。
またこの日、レーベルである「iDOL Street」も創立10周年を迎えるため、過去に所属していた「Cheeky Parade」のヒット曲「M.O.N.ST@R」や、「GEM」が2014年にリリースした「We're GEM!」なども披露された。
さらに、終演間際のアンコールでは、リーダーである「渡邉幸愛」が卒業を発表。
2014年にSUPER☆GiRLSに2期生として加入し、2018年からはリーダーに就任。
初期メンバーが全員卒業して新メンバーが加入してからのSUPER☆GiRLSを引っ張ってきた立役者だ。
会場では突然の発表を受けて驚きを隠せず、その場に崩れ落ちる様子をみせるファンの姿も…。そんな会場の雰囲気を明るくするように、卒業を決意した渡邉がメンバーを想い作詞した楽曲「Bloom」が初披露された。
10周年という節目に、新たなスタートを決意したSUPER☆GiRLSのこれからに注目だ。
【渡邉幸愛・ステージ上でのコメント】
今日は皆さんにご報告があります。
私、渡邉幸愛は来年6月をもってSUPER☆GiRLSを卒業します。
SUPER☆GiRLSになる前、小学3年生の時にこの世界に飛び込んで来て、気付けば約15年間「夢」に向かって走ってきました。
そして、7年前にSUPER☆GiRLSに加入して沢山の方に出会い、そして本当に素敵な経験を沢山させていただいて、何にも変えられない幸せな7年間だったと思っております。
ずっとこれしかやってきていなかったので、このグループを卒業するという決断はすごく寂しい思いもありますが、新たに一歩踏み出して頑張ってみようと決めました。
卒業まで半年間は皆さんと過ごせる時間があるので、どうかそこまでの半年間そして、その先のSUPER☆GiRLSの応援もずっとずっとしてくださると本当に嬉しく思います。
これからもSUPER☆GiRLSの応援を宜しくお願いします。