女優の福田愛依が現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、北条時政の娘で畠山重忠の妻ちえ役として出演することが決定した。
三谷幸喜氏が脚本を手掛ける本作は、源頼朝の右腕として活躍し、武士の世を盤石にした鎌倉幕府の2代目執権・北条義時(小栗旬)の物語。
【福田愛依・コメント】
今回お話を頂いた時に、思いがけないお話に嬉しさと驚きと不安とでいろんな感情が入り混じって、泣きながら母に連絡したのを覚えてます。
まさか私が大河に出演できるなんて思ってなくて…本当に私ですか?と何度も確認しました。
撮影が始まる前に所作を教えて頂いたり、実際に畠山重忠が住んでいた場所に行くことで、撮影が始まるとその時代にタイムスリップしたような感覚になり、本当に楽しいです。
このようなご縁を頂き、素晴らしい役者の皆様とお芝居をさせて頂いていることに感謝しております。
初めての事だらけですが、最後までちえを大切に演じたいです。