【写真】お披露目されたばかりのSTU48・3期研究生が初々しいパフォーマンス
5月14日、瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が、9thシングル『息をする心』発売を記念した大規模リアルイベント「STU48祭」を広島県・福山ビッグ・ローズにて開催した。





STU48メンバー全員参加のスペシャルミニライブでは、9thシングル『息をする心』からスタートすると、先日お披露目イベントを終えたばかりの3期研究生のみでSTU48のライブ定番曲『ペダルと車輪と来た道と』をパフォーマンス。




昨年ロングヒットを記録した8thシングルである平和を願うメッセージソング『花は誰もの?』をパフォーマンスすると中村舞は「先日『花は誰のもの?』を〈#HIROSHIMAミライバトン〉でも披露させていただいたのですが、サビの部分を日本語に加え、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語の5言語で歌唱させて頂きました。昨年リリースしたシングルなのですが、有難いことに今年もたくさん歌う機会を頂き、たくさんの人に出会うことができました。言語に壁はあっても音楽に国境は無いと私は思います。伝えたい想いがあれば音楽を通して私達は共鳴しあうことができると思います。この想いを胸に世界中の人に届いて欲しいという願いを込めて私達はこの曲をずっと歌い続けていきたいと思います。」と語った。
その後も『息をする心』のカップリング楽曲である『神様も呆れるくらいに』『自然淘汰主義』『笑顔のチャンス』など計7曲をパフォーマンスしステージを終えようとしたとき、サプライズ映像が流れ、7月29日からスタートする1期生・ドラフト3期生・2期生の〈STU48全国ツアー2023〉の開催、そして7月2日からスタートする2.5期研究生・3期研究生の〈STU48研究生 夏の瀬戸内ツアー2023〉の開催が発表された。メンバーにとってもサプライズだった約4年ぶりの全国ツアーの発表を受け、瀧野由美子は「全国ツアーは4年ぶりなのですが、実は4年前の全国ツアーはコロナ渦に入ってしまい完走ができなかったんです。またやりたいと思い、4年が経ってしまいましたが、みなさん待ってくださっていて有難うございます!4年前ツアーに来てくださった方はもちろん、この4年間で私達を好きになってくださった方も、瀬戸内を飛び出して全国で盛り上がっていけたら嬉しいです!最高の夏にしていけたらと思います。宜しくお願いします!」とコメントした。



研究生の瀬戸内ツアーの発表をうけ、清水りさ子は「本当にびっくりしました。