【写真】主題歌「ユアーズ」のミュージックビデオが公開となった菅田将暉
2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される菅田将暉。
2019年リリースの「まちがいさがし」は各配信ストアにて1位を席捲し、ストリーミング3億回再生を突破。
その年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞を受賞。
2020年11月リリースの「虹」もストリーミング再生3億回を超え、音楽アーティストとしても大きな注目を集めている。
そんな彼の2023年7月29日(土)に配信リリースとなった新曲、日本テレビ系7月期土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』主題歌「ユアーズ」のミュージックビデオが公開となった。
ドラマで生徒役の藤?ゆみあが出演し、監督は、
菅田自身も楽曲を敬愛する2人組バンドBialystocksのボーカルで、
映像作家としても活躍する甫木元空が務めた。
学校が舞台で、ドラマの世界観ともマッチした映像となっている。
楽曲は、ライブのバンドメンバーとしてギターを務めるKohei Shimizuと共に、菅田自身が主演を務めた「3年A組−今から皆さんは、人質です−」(2019)で共に作品を作った本ドラマ制作陣と話し合いを続けながら、
ドラマのために書き下ろした。
◆菅田将暉 コメント
最高の監督・甫木元空くん、最高の生徒・藤?ゆみあさんによって最高のMV「ユアーズ」完成しました。
校舎で彷徨う姿に、その表情に、どっぷり浸かってください。
◆藤?ゆみあ コメント
配信ジャケットに続き、MVへの起用をしていただいたことに本当に感謝しています!
初めに甫木元監督が、私のありのままでいいよと伝えてくださりました。
その言葉がとてもやさしく、心に嘘なくカメラの前に立てました。
すべてが大切なものですが、私が特に大事にしたのは体育館で歌っているところです。
少女の感情を知るために、何度もユアーズを聞き、その度に感じる想いと向き合いました。
誰かにとっての逃げ道であるかのような存在になってくれたら嬉しいです。
たくさんの方の支えになりますように。
◆MV監督 甫木元空 コメント
今回様々な縁が重なって声をかけてもらいました。
菅田くんから貰ったプロットや、時おり溢す言葉をどうにか遊び心を持って映像に残せないか模索した2023年夏。
誰かにとって「さよなら」が別れだけでなく、始りの合図に少しでも聞こえてくれたら嬉しいです。