松島幸太郎、渡仏の理由と日本代表への思い「世界で通用する選手になるため」


 2013年秋に日本代表やサントリーでプレーするために帰国したが、その後もトップリーグでプレーすると同時に、ワラターズ、レベルズ、サンウルブズといったスーパーラグビーチームにも席を置き、常に自分を鍛え続けた。それが、ワールドカップの活躍にもつながったのは間違いない。

 昨秋のワールドカップを、松島はこう振り返る。

「試合をするごとにマークは厳しくなったが、スコットランド代表戦ではラインブレイクができたし、前を見て相手の弱い部分にボールキャリーができていた。また、5試合とも安定したプレーができ、ステップで前に出られることも多かったので、自信になった」

 日本代表は予選プールを全勝で1位通過したが、準々決勝で南アフリカ代表に敗れた。対峙した相手チームには、松島がシャークスアカデミー時代に対戦したFL(フランカー)シヤ・コリシ主将やWTBチェスリン・コルビがいた。南アフリカ代表はそのまま勝ち進み、決勝でイングランド代表を下して「ウェブ・エリス・カップ」を掲げた。


 決勝戦を横浜で観戦した松島は、それを目の当たりにしてこう思った。

「自分たちに勝った南アフリカ代表が優勝したことはうれしかったですが、優勝シーンを目の前で見て、次のワールドカップでいい結果を残したいという気持ちになった。日本代表と南アフリカ代表に大きな差があるとは思わなかったし、日本代表の実力も世界がわかったと思う」

 2023年ワールドカップでベスト4以上の成績を残すために、どうすればいいか。個々のレベルアップが必要なのは、松島だけでなく多くの日本代表選手が痛感している。

 ただ、2021年からサンウルブズがリーグから除外されるため、そう簡単にスーパーラグビーでプレーすることは叶わない。より高いレベルでプレーするためには、海外移籍はその選択肢のひとつ。当然、ワールドカップで活躍した日本代表選手には、海外チームからさまざまなオファーがあるという。

 ワールドカップ後に松島は、日本人選手の海外移籍についてこう言っていた。


あわせて読みたい

webSportivaの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

「ラグビー + 日本代表」のおすすめ記事

「ラグビー + 日本代表」のおすすめ記事をもっと見る

「ラグビー + W杯」のおすすめ記事

「ラグビー + W杯」のおすすめ記事をもっと見る

次に読みたい関連記事「カーリング」のニュース

次に読みたい関連記事「カーリング」のニュースをもっと見る

スポーツ総合ニュースアクセスランキング

スポーツ総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2020年2月28日のスポーツ総合記事

キーワード一覧

  1. ラグビー W杯
  2. ラグビー 日本代表

このカテゴリーについて

試合結果、選手の裏話、ゴシップ、注目のスポーツイベント情報などスポーツ好き情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。