バルサがまさかの守備的戦術も。伝統の4-3-3を捨てる

バルサがまさかの守備的戦術も。伝統の4-3-3を捨てる
       

◆「サッカートップ選手の華麗なるパートナー17人」>>

 バルセロナのロナルド・クーマン新監督は、極めて現実的な志向の持ち主である。勝つためにはいくらでも非情になれる。スペクタクルに酔うようなタイプではない。

「近年のバルサとは、違ったチームになるだろう。ボールを回し、スペースを見つけ、ライン間でプレーし、敵ボランチの背後に侵入することを狙うのは同じだが、よりディフェンシブな戦いに見えるかもしれない。このチームは、そうやって戦えるだけの選手がいる」

 クーマンはそう断言している。新生バルサの戦いは、大きく変わることになりそうだ。

 9月19日、バルサはシーズン開幕を前に、恒例の前哨戦・ガンペール杯を戦っている。昇格組のエルチェに対し、1-0の勝利。ジムナスティック・タラゴナ戦、ジローナ戦に続き、格下相手とは言え3連勝でスタートを切ることになった。
 
 この3試合で、採用するシステムや選手のポジションが見えてきた。 現実主義者のクーマンは、主にバランスに優れる4-2-3-1を採用している。つまり、バルサの伝統である4-3-3を捨てることになったわけだが、すでにその影響は出ている。

「構想に入っていないので、レンタル移籍で出たほうがいい」

 クーマンは、ラ・マシア育ちの若手リキ・プッチにそう伝えたという。

 プッチは小柄だがボールプレーに優れるインサイドハーフで、シャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタの系譜を継ぐMFである。しかし、パワーや高さ、守備力も求められるダブルボランチでは、先発の見込みは低い。移籍先としてアヤックスなどが浮上したが、プッチ本人は厳しい状況を承知で、チームに残る意思を伝えたという。

 ボランチは、フレンキー・デヨング、セルヒオ・ブスケッツ、ミラレム・ピャニッチの3人が使いまわされることになるが、未知数だ。

 そして前線には、大きな変動があった。

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 ここ数年、チームのエースストライカーを務めてきたルイス・スアレスが、自由契約でアトレティコ・マドリードへ移籍することが決まったのだ。


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